入力フォームページでの離脱を防ぎ、入力完了率を高める取り組みをEFOといいます。
EFOはEntry Form Optimizationの略称であり、直訳すると「エントリーフォームの最適化」となります。
ホームページに訪問したユーザーがページを閲覧し、入力フォームまでたどり着いたにもかかわらず、入力を完了させずに離脱してしまう数は一定数存在します。
この離脱してしまうユーザーのストレスを軽減し、入力完了しやすくする取り組みになります。
EFOの例
入力項目を必要最低限にする
入力項目が多いと手間と感じてしまい離脱に繋がる可能性を改善する
自動入力補助
郵便番号を入れると住所が自動入力されるなど利便性を向上させる
リアルタイムエラー
入力完了ボタンを押したあとでエラー表示するのではなく、都度エラーをお知らせする
キーボードや入力文字を最適化させる
電話番号の場合は数値入力、住所の全角数字は半角に自動変換など、入力補助をおこなう
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