ブランドサイトに
らしさ。をデザイン。
伝わりやすさもプラスする。
ブランドサイトとは、商品やサービスの価値や魅力を発信するためのWEBサイトです。 「ブランド認知の獲得や魅力の訴求の強化」「サービスの詳しい説明・価値の訴求」「購入までのアプローチ・販売促進活動ツールとして」など、目的にあわせたオーダーメイドのサイト制作をおこないます。 まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
ホームページの新規制作POINT
ブランドサイト制作のポイント
新たなブランドサイトを作成するにあたり、当社でご提供できる取り組みについてご紹介させていただきます。
アイデンティティを
軸にしたデザイン
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ブランドの個性や本質をWEBデザインに落とし込みます。
ブランドコンセプトやキャッチコピー、ミッション・ビジョン・バリューやロゴ・コーポレートカラーなどはもちろんですが、お客様の思いやブランドの本質、それを求める顧客やライバル企業などをヒアリングと自社調査によってインプットした上で、デザインの作成をおこないます。
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WEBデザインの構成要素にこだわった画面設計
| カラー・配色 | 色の組み合わせだけで印象はガラッと変わります。色彩設計は受け手の印象を操作するとともに、画面の見やすさ・使いやすさにも影響を与えるとても重要な要素です。ブランドカラーを引き立てる、色相・彩度・明度や配色をおこないます。 |
| フォント | 使用するフォントもデザインでは重要な要素のひとつです。WEBの場合、グラフィックとは違って使用できるフォントには制限がありますが、明朝体なのかゴシック体なのかといった書体、文字の大きさや太さにもこだわったデザインをおこないます。 |
| 画像・動画 | 使用する写真やイラストや動画の内容や配置場所動によってページの印象は大きく左右されます。また、アイコンや説明のための画像を使用することで、わかりやすさが向上します。デザインをおこなう上で、最適な画像・動画の選択と配置を心がけます。 |
| レイアウト(配置) | ホームページの場合、画面に表示できる範囲には限りがあります。そのため、コンテンツの表示順や余白などにこだわることで。読みやすさ・使いやすさは向上します。デザイン性だけでなく、機能性としても最善のレイアウト設計をおこないます。 |
| 動き・アニメーション | アニメーションを実装することで、ページの印象を強く残したり、目線を誘導することが出来ます。一方でアニメーションを多用すると、画面のちらつきや要素が動くなどしてしまい、非常に読みづらい・使いづらいページになってしまいます。ユーザー行動を理解したうえで最善の実装をご提案いたします。 |
ターゲットを理解する
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ターゲットユーザーを明確にすることで、制作ページのデザインや必要コンテンツなどが定まります。
たとえば、ユーザーが得たい情報・検索時にかかえている悩みや課題や疑問などの検索目的。検索をおこなうデバイス（スマホ・パソコン・タブレット）や検索するタイミングなどの検索環境。情報を得たら次のステップとしておこなう顧客行動。これらを明確にすることで、どのようなページが必要なのか、どのような情報を発信すべきなのかを定めることが出来るようになります。
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ターゲットの行動や目的を把握して制作ポイントを明確にする
| ユーザーの行動 | 行動の目的 | 得たい情報 | 訪問頻度 | 制作のポイント |
|---|---|---|---|---|
| 仕事で課題を 解決するサービスを 探している |
情報収集 | ・課題は解決できる？ ・費用はいくら？ ・機能や特性、特徴は？ |
何度も訪問 | ・PCでの閲覧が多いことを想定 ・強味や出来る事を分かりやすく表記 ・事例などで具体的な解決例を発信 ・価格や機能やサイズなどを詳しく記載 ・複数回訪問されることを想定 ・資料請求やセミナー情報などを掲載 |
| 高額な商品の 購入を検討している |
情報収集 | ・購入時の注意点は？ ・購入までのステップは？ ・失敗しない方法は？ |
1回～数回 (多くはない) |
・スマホでの閲覧が多いと想定 ・ブランドイメージをデザインで表現 ・機能や性能を分かりやすく伝える ・制作背景やこだわりなどを発信 ・購入プロセスを明快にする |
| 友人・知人に プレゼントする 商品を探している |
新規開拓 | ・ぴったりのものは何か ・価格はいくらなのか ・贈ることが出来るのか |
1回～数回 (多くはない) |
・スマホでの閲覧が多いと想定 ・探しやすさを重視する ・購入までの導線をシンプルにする ・具体的な強みや魅力をコピーで表現 ・写真や動画などを多用する |
| 休日を過ごす 場所を探している |
新規開拓 | ・どんな場所なのか ・アクセスはどうなのか ・価格などはどうなのか |
1回～数回 (多くはない) |
スマホ閲覧が主だが、パソコン・タブレットの場合もあります。こちらも検討期間が短いことが多いため、訪問時に画像や動画でイメージさせることが重要です。また、予約やチケット購入が必要な場合はフォームへの誘導させる導線設計が必要です。 |
| 新商品のチェック | 興味喚起 | ・新商品の有無 ・新商品の内容 |
期間中に 複数回 |
検索からの訪問より、XやInstagramなどSNSからの訪問を想定するケースが多々あります。インパクトを持たせつつ、短時間で魅力が十分に伝わるデザインにすることで、ポジティブな印象の認知獲得に繋がります。 |
| 商品の広告を見て 興味がわいた |
興味喚起 | ・どんなものか知りたい ・いつか知りたい ・いくらか知りたい |
1回の 場合あり |
1度きりの訪問となる可能性もあるため、インパクトが残るものやキャッチーな内容、数秒で理解できるようにする工夫なども必要です。 |
競合他社を調査する
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ブランドが唯一無二のものでない限り、他社と比較したときの優位性・独自性がブランドの価値となります。競合他社を調査し優位性・独自性を把握することで、ユーザーに対して分かりやすく具体的に価値の説明・訴求を行うことが出来るようになります。また、競合調査によって競合サイトの状況や、プロモーションなどの取り組みも把握することが出来ます。
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競合他社のピックアップ
競合の種類には「直接競合」「関節競合」「代替競合」などがあります。WEBサイトの場合、機能・性能・内容・価格などを比較検討される「直接競合」重要になるため、当社では、WEBマーケティング分析を行う際には直接競合のリストを作成しています。
| フレームワーク | 概要 | 使い方 |
|---|---|---|
| 競争地位別戦略 | 市場の中での企業の規模（市場シェア）によって、リーダー・チャレンジャー・フォロワー・ニッチャーの4つのグループ分類する方法です。 | シェアを獲得するためのベンチマーク企業を定めるときに使えます。 |
| 4P | Product（製品）、Price（価格）、Place（流通）、Promotion（プロモーション）の4つの構成要素から考えます。 | Productdでは製品の機能や性能、Priceでは同一の価格帯、Placeでは流通先・商圏エリア・出店エリア、Promotiondでは訴求ターゲットや使用広告額などから近しい直接競合を定めることが出来ます。 |
競合他社のWEBサイトを診断する
当社では以下のようなポイントをチェックしています。
| 概要 | ポイント |
|---|---|
| 検索順位 | Googleなどの検索エンジンでの、主要キーワードの表示順位。検索キーワード事に自社サイトより上なのか下なのか、どのページが上位に位置しているのかなどを調べることで、SEO対策の方向性を検討することが出来ます。 |
| サイト構造 | ホームページのページ構成がどのようなディレクトリ構造となっているのか、更新コンテンツはどの程度あり、どの程度の頻度で追加されているのかを調べることが自社サイト制作のヒントになります。 |
| ページ内の テキスト量と構成 |
主要ページに含まれているテキスト量や単語のパターン数、単語の出現数や出現率などをリサーチすることで、自社サイトの主要ページの制作のヒントになります。 |
| 投稿コンテンツ | ブログやコラムやお役立ち情報、キャンペーンやお客様の声、実績や事例紹介など、企業側が追加し運用しているコンテンツを調べることで、競合の取り組みを把握することが出来ます。 |
| その他 | 商圏エリアが重なる競合の規模や提供内容や訴求内容を比較することで、自社サービスの強みがわかる事があります。また、検索エンジン対策(SEO)の方向性や難易度がわかります。 |
ホームページの新規制作System
制作方法について
ホームページの制作方法は、いくつかの方法があり、ご要望に応じた制作チームをアサインいたします。また、ご要望が特にない場合は、ご予算や実装する機能、公開後の運用方法0にあわせてホームページの作成方法もご提案させていただきます。
静的ページHTMLベースで制作
WEBページの基本的であるHTMLベースで制作いたします。管理画面などはなく作業工数が最も少ないため、費用を抑えてスピーディーに制作することが出来ます。
- 制作期間短め
- 制作費用を抑える
管理画面つきサイトWorePressで制作
ブログやニュースや事例などを専門知識が無くても更新できるWordPressというシステムで制作いたします。誰でも簡単に更新できるように管理画面もカスタマイズいたします。
- 制作期間は平均
- 制作費用は平均
- 公開後の更新が容易
- コンテンツ追加が容易
オリジナルシステム開発専用WEBシステムを制作
基幹システムや自社データベースなどと連動させるオリジナルのWEBシステムサイトを開発いたします。開発費用や開発スケジュールは作業工数や機能数によって異なります。
- 開発コストは要見積
- 自社システムと連携可能
- 外部システムと連携可能
- 開発期間は他に比べて長め
ホームページの新規制作Flow
制作の流れ
- 01ヒアリング
- ご要望やご予算についてお伺いさせていただきます。方法は対面・オンラインのどちらでもご要望に応じて対応させていただきます。※など対面訪問は近畿圏のみとなります
- 02お見積り・ご提案
- 当社にてお客様のビジネスを理解するためのリサーチを実施し、御提案書と御見積書を作成させていただきます。お見積り・ご提案は無料となっております。
- 03ご契約
- お見積り・ご提案内容でご納得いただけましたら請負契約を締結させていただきます。
- 04ヒアリング/リサーチ
- さらに深くお伺いするとともに、ご質問書を使用した現状把握や文章や画像などの素材共有をお願いしいたします。また、当社独自にリサーチを実施し、検索状況・ターゲットユーザー・競合企業などを把握いたします。
- 05要件定義/情報設計
- 制作するページや各ページの持つ機能、管理画面がある場合は登録データなど、制作するサイトの詳細を定めていきます。
- 06グランドデザイン作成
- トップページのデザインを作成いたします。ブランドイメージを踏襲したデザインとなるようしっかりと作りこみをおこないます。
- 07下層ページデザイン
- グランドデザインが確定しましたら、デザイナーにて各ページのデザインを作成していきます。
- 08HTMLコーディング
- フロントエンドエンジニアが、デザインをもとにコーディング作業を行います。また、アニメーションの実装はこの段階でおこなわせていただきます。
- 09システム組み込み
- CMSなどを使用する場合、オリジナルのWEBシステムを開発する場合、システムの組み込み作業をおこないます。新規サイト制作の場合、パスワードをかけたうえで、本番サーバーでの開発をおこなう場合もございます。
- 10テスト・公開
- チェックバックによるデザイン修正を経たのち、動作確認などのテストがクリアとなりましたら公開作業となります。無事公開完了で納品とさせていただいております。
ホームページの新規作成Solution
『よくある質問』をみる
新しくホームページを作成するときの質問事項をまとめさせていただきました
- Qアニメーションで動きをつけたサイトは作れますか？
- Aはい、お任せください。ご要望に応じて制作させていただきます。
- QSEO対策されたホームページを作りたいのですが可能ですか？
- Aサイト構造を含む基本的なSEOに強いホームページを制作させていただきます。また、ご要望に応じて制作前のキーワード分析や、ページ制作時のキーワード調整などもおこなわせていただきます。
ただし、SEO対策は公開後からの運用が重要となります。詳しくは制作時にご相談ください。 - Q公開後は自社でお知らせなどを更新できるようにしたいのですが可能でしょうか？
- Aはい、もちろん可能です。
お知らせなどのページを追加してくサイトの場合、WordPressなどを利用した管理画面つきサイトを制作させていただきます。
